備前市議会 2023-03-23 03月23日-06号
うがった見方をいたしますと、今現在申請、登録している公立学校が少ないということは、クリアしなければならない課題が多いからなのではなどと考えてしまいます。 IBの教育プログラムの説明に、「人が持つ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にも、それぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心を持って、生涯にわたって学び続けるよう働きかけています」とありました。
うがった見方をいたしますと、今現在申請、登録している公立学校が少ないということは、クリアしなければならない課題が多いからなのではなどと考えてしまいます。 IBの教育プログラムの説明に、「人が持つ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にも、それぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心を持って、生涯にわたって学び続けるよう働きかけています」とありました。
1点目、多様化複雑化する課題や市民ニーズ、変動する社会経済情勢に的確かつ迅速に対応できるような組織体制を構築していくことが重要であり、今回もこの認識の下、機構改革を実施しております。
第2点目、5類の変更になされた後の感染症に対して、市立3病院の課題は何かという質問でございますが、これまで行ってきた感染症の対策の継続と通常の診療体制を確保していくことが課題だと考えております。 なお、新型コロナ感染症は3年を超えて続いておりますが、市民の皆様の安心と健康を守る市立病院の役割を果たすため、引き続き感染防止に努めてまいりたいと思います。 以上です。
しかしながら、地域の方々からは保育事業に関する課題が聞かれ、私も市民の方々から様々な御相談をいただく中で、今回の一般質問のテーマに挙げた次第です。 特に、本市では待機児童の厚労省基準ではゼロに近いものの、潜在的な待機児童としての利用保留児童と言われる基準外の待機については本市としての大きな課題ではないでしょうか。
教育課題ごとに小・中学校の教職員で構成する部会を立ち上げ、教育課題の改善や解決を目指した取組を行ってきているところであります。 そのほか、小・中学校が合同で行事や活動を行っている事例もあります。 このような小中一貫教育の取組により、義務教育9年間の系統性や継続性を重視した取組が定着してきており、子供たちの小・中学校の円滑な接続が図られております。
この先送りできない課題に対し、私は、市民が誰一人取り残されないという信念の下、心豊かな暮らしと持続可能な環境、社会、経済の実現を目指すデジタル田園都市国家構想に取り組んでまいります。
まずは、一昨年2月、私ども2名が議長、副議長に就任して以来、議員としてのありようなど困難な課題もありましたが、皆様方の温かい御支援と御協力を賜り、本日までその職責を果たすことができておりますことに、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
そのような状況の下、大災害のみならず台風による高潮の被害や土砂崩れ等の被害への対策は喫緊の課題であります。また、総合的な防災機能を有し、様々な災害に対応し得る備えが必要と考えます。
お金の面だけでなく、そういった課題をどう考えられているのかと質疑がありました。これに対して執行部より、人事院勧告では課題についてもいろいろ示され、勤務環境は改善をしていく必要がある課題の一つであると思っている。まずは職員採用、定員適正化計画に基づいて、採用は増やしていく方向で考えていく。dXで現在業務改善にも取り組んでいる。
先ほど申しました先進地であります飯南町さんのほうへ職員も行きまして、いろいろお話も聞いてきておるんですが、こういった中でも、建築コストの話でありますとか戸数が増える管理の話、それから建てた上での維持補修の話等々課題もありますので、こういったところもよく確認はしながら、戸数等々については考えていく必要があろうかと思っております。
現在の直営での図書館運営について、どんな課題や問題点があったのか、また、課題解決について、直営での運営では解決できないものなのか、併せて答弁を求めます。 ○議長(中西公仁君) 早瀬教育次長。
そこで、防犯灯の(1)現状と課題について御説明を求めます。 ○議長(石田芳生君) 赤木市民生活部長。 ◎市民生活部長(赤木和久君) この質問は私のほうからお答えをさせていただきます。
さて、日本における少子・高齢化の進行は、私が市議会議員として初当選しました平成21年頃には、既に想定される未来としての社会的課題であったことを記憶しております。
母子保健から福祉・医療、教育の関係機関が断片的な支援になりがちで、生涯にわたるような支援になりづらいなどの課題があると思います。このような課題に対して、真庭市はどのような対応をしているのか、見解をお伺いします。 本年4月に発達発育支援センターが設立され、2名の専門コーディネーターが支援に関わっておりますが、幼稚園、保育所における支援内容や支援体制はどのようになっているか、見解をお伺いします。
健康面でも、熱中症や感染症の増加など温暖化対策は世界規模で取り組むべき課題となっております。 政府は、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを表明し、高梁市でも6月議会で市長がゼロカーボンシティ宣言をされました。
備前市では、自転車の放置に関する条例はあるようですが、本市においても今後の検討課題であろうと考えます。 そこで、2点お尋ねをいたします。 1点目、市民の自転車保険加入の必要性についてどのようにお考えか、お聞かせください。 2点目、保険加入促進を図る条例化も一つの方策ではありましょうが、ここではすぐにでもできること、市民の皆さんへの啓発にさらに力を入れるべきと考えます。
近年、社会生活、考え方の多様化や高齢化社会の進行により、地域の様々な活動や課題を解決する力、いわゆる地域力が衰退傾向にあり、倉敷市のみならず全国的な喫緊の課題となっているのは御存じのとおりだと思います。地域力衰退を食い止め、地域のつながりを再び取り戻すために、年代、性別、職業、立場にかかわらず共有できる課題として、今、地域防災力が脚光を浴びております。
そこで、現在、学校では地域の実情とか課題をしっかり発見して、今まで学んで身につけた知識あるいは集めた情報を活用して、しっかり対話をして考えようじゃないか、その中で正解じゃないかもしれないけども、最適な答え、最適解を探ってみんなで行動する、こういった探求的な学習に取り組んでいるところであります。
これは地域課題の解決であったり、職員の育成、こういった両面を持っております。本市でもこういった地域担当職員を活用して、お困りの地域の声を拾ってきたり、地域の力になるというようなことに努めてまいりたいというふうに考えております。以上です。 ○議長(石田芳生君) 石部誠君。 ◆10番(石部誠君) ありがとうございます。